妊娠検査薬でフライング、高温期or移植後何日から陽性になるのか。

D　H　ET　BT　とは？数え方

妊活中、ベビ待ち中の高温期はそわそわしますよね。

タイミング療法やシリンジ法、人工受精AIHをしている妊活戦士は高温期に突入してH7くらいから着床したかな？と考える方が多いと思います。

生理初日はD（Day）0日目と呼びます。

高温期初日はH（Hight）0日目と呼びます。
海外ではDPO（Day past ovulation)と呼びます。

体外受精などARTでは、
3日目分割胚移植であればET（Embryo Transfer）

5日目胚盤胞移植であればBT（Blastcyst Transfer）

と呼びますが、数え方は生理開始日も移植日も初日が0日目になります。

高温期D5＝ET2日目＝BT0日目となります。

妊娠検査薬フライングは何日目から使う？4日目？５日目？

私は５日目凍結胚盤胞をホルモン補充周期で移植しました。

フライング検査では、ドゥーテストやドクターチョイスワンステップを使用しています。

このブログではドクターチョイスワンステップを使用したフライング検査を説明します。

まずはBT５＝ET7＝高温期10日目

以下画像が出ます。

ドクターチョイスを使用しましたが、肉眼で分かるグレーのような薄いピンクの線が見えました。

陽性なのか疑陽性なのか、このくらいの色だとまだ分かりません。


BT6＝ET8＝高温期11日目↓

昨日より線の幅が広がりました。色はまだグレーのような薄いピンク色です。


BT7＝ET9＝高温期12日目の画像紛失しましたので、次↓

BT8＝ET10＝高温期13日目↓

だいぶ線の幅が太くなりました。

色もグレーだったのが、薄いピンク色へと変化しています。


BT9＝ET11＝高温期14日目↓

この日は生理予定日で、早い人では移植後判定をする日だと思います。

昨日より線の幅が狭くなってるような印象を受けます。

また、昨日は薄いピンク色だったのが、今日は色がグレーっぽくなっています。


BT10＝ET12＝高温期15日目↓

明らかに判定線が薄くなっています。

BT8とBT10を比べると色は薄くなり、ライン幅も狭くなっています。

化学流産なのか、尿が薄いのか分かりません。

ホルモン補充をしていると生理が来ません。まだ望みはあります。


BT11＝ET13＝高温期16日目↓

これはもう化学流産だったんでしょうか。

自然光で肉眼で見れば薄い線が見えます。

老眼が始まってる夫に見てもらうと、線は見えないそうです。


BT12＝ET14＝高温期17日目↓

ほぼ完全に真っ白になりました。

傾けたり、太陽の下で目を凝らせば見えるような線になりました。

ドクターチョイスでのフライング検査は実際にはBT2＝ET4＝高温期7日から実施しています。

下の画像では今周期のフライング検査の経過で、画像で分かる通りBT2＝ET4＝高温期7日から薄い線が見えています。

徐々に線が濃くなり、BT7＝ET9＝高温期12日目でピークアウトしているように見えます。

BT13＝ET15＝高温期18日目が移植後判定日でしたが、β-hCGは基準値以下で陰性でした。

着床はしたけど、継続はしなかったのでしょう。

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